ゴスペルJ

 ツレが参加しているゴスペルJというグループのライブを観に行きました。


 実はギリギリで決めた。(金銭的事情)
 ここの所ちょっと腐ってて、煮詰まってたので気分転換も兼ねて行く事に決定。


 で、ギリギリで家を出て、何故か一社駅で降りる。
 実は、チラシを探したのだが紛失してしまっていたので場所をうろ覚えで一駅間違えたのだった。ただでさえ暑いのに一駅歩いたのはきつかったです。ヒドイや自分!
 そして、歩きながら何故来たのかをずっと後悔。
 ……出かける前にネットで確認すれば良かったのにね。
 うろ覚えは宛てにならないものです。


 一社駅に着いてびっくり。いつの間に改装してたんだ!
 めちゃめちゃキレイです。眩しい。新しい建物は気持ち良いなぁ。暑いけど。(しつこい)


 ゴスペルライブは以外とお客さん一杯。多いなあ、と思ってたんですが、パンフレットを観ると参加人数が60名あまり。関係者が一人につき2人来ても充分この人数はクリアだなーとシビアな事を考えました(笑)


 で、ライブなのです。
 初っぱなはまあシロウトさんだしこんなものかなーと思ってましたが、年期組のアカペラが素晴らしい!
 元々宗教音楽大好きっ子なので余計そう思ったのかもしれませんが、やっぱりアカペラは良いなあ。
 昔有我さんは合唱部だったんです。小学生の頃ですが、合唱部担当の教師がアカペラ(しかも黒人霊歌。今で言うゴスペル)にハマッてしまって、そればっか歌わされてました。曲名は「けだものが来た」と「何の良き日よ」だった。合唱部で歌ってたんで、子供向けにアレンジされてたと思うけど、今でもほじくり返せば楽譜があるはずなので又歌いたいなあ。喉のポリープ一度確認しないといけないけど。(でも医者変えたから当分行く気無いけど)
 少人数のグループで歌うのも良かったです。特に最後のざるきしウィメンの歌はホントに聞き惚れました。行って良かった。


 ゴスペルを全部聞いての感想ですが、ソロパートの巧い下手で印象が相当違う。下手だとメチャ下手に聞こえるし、ソロが巧いとグンバツに巧く聞こえる。正直トップバッターのソロイストさんは下手でした。


 喉が完治したら、歌いたいなぁ。