ツンデレ=甘え下手?
どっかのエントリで(もう忘れた)ツンデレは「好きな人の前で素直になれない」ではないか? と言うのがあったんですが、小生的には普段はツンツン→好きになるとデレデレ、だと思ってました。否、同じものかも知れないぞ。
ツンデレ=甘え下手なら、物凄く好きな人やあこがれの人には遠慮しまくってまともに話せなくなってしまう小生もツンデレかもしれない。うわー、リアルツンデレ嫌すぎる。
ツンデレというとどうしても、魔界のプリンスアシュラマンの事がふと頭を過ぎるのでした。友情に目覚めて正義超人いりしてしまう下りなどはツンデレ教科書がこの世界にあるならば、グラビアで載せても良いくらいの筋金入りツンデレキャラです。
尤も奴のツンデレぶりはもっと以前からあちこちに発揮されていて、それは以前アシュラマンサイトを運営していた頃に随分とネタにさせていただきました。(2世の体たらくでがっかりして、コンテンツは閉めちゃったけど)
で、本題に入る。
正義超人のアシュラマンだ。
今までのツンデレ振りが嘘みたいな素直さ。
アシュラマンはツンデレキャラではなくなってしまったのか?
サムソンティーチャーに不意打ちを噛ますやり口は、寧ろデレツンじゃないか。正義超人にジョブチェンジした癖に卑怯すぎます。
……ツンデレのツン(野生)を残している、とか?(野生かよ!)
寧ろお目目をうるうるさせながら「サムソンにとどめを刺せ」というあたりは「カワイイ顔して鬼畜」属性にジョブチェンジしてしまったのではないかと、小生秘かに危惧しています。
遠い過去の話ですがね……(遠い目)