なんという揚げ足取り。

 意地でも現状を認めず、理念にしがみつくのは何だかなあ。
 一般参加者とサークル参加者は「同人誌即売会という場の中では」平等(=等しく場に責任を負う)なのであって、表現者、提供者としての立場は別でしょ。「売ってやってる」「買ってやってる」の応酬になってるんじゃないのか。


 「同人界にとって平等って何?」という点をちょっと考えてみた方がいいかも知れない。多分、噛み付いてる人も解ってない。私も、これから考える。ちなみに私は同人始める前から、買い手と売り手が平等って思った事無い。全くない。


 追記;http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20080825/1219668376id:kkobayashiさんの発言がこの問題の全てを言い表してるように思う。理念が浸透し切れているとも言い難く、その理念は周りに理解されていない。そして、現実にお金は動いている。