無気力脱出大作戦。

 多分何かを始めちゃってペースが掴めると戻ると思うのだけれども、何もかもに対して頑張ろうちゅう気分にならない。怠け心なのか叔父が亡くなったショックが抜けないのか、ひょっとすると健康を損ねている所為かもしれぬ。実際どうなのだろう? 後でカードでも引いてみよう。


 でも、貧乏性なので何もしないと耐えられない。しかしするのはしんどい。ダブルストレス。この状況から抜け出すには、取り敢えずなんかしないといけない。


 お陰様で隠秘学に手を出すようになってからだと私は勝手に思っているのだが、取り敢えず何とかしなければいけない第一歩に踏み出せるようにはなってきてる。その一歩が仕事する事だったり小説を書く事だったりするのだが、未だに絵だけは全く描く気が起きない。我ながら絵描きとは思えんな(汁)。
 今日は、掌編一本のプロットをテキストファイルに落としこんだ。これだけでずいぶん作業がはかどる。プロットは所詮プロットに過ぎないのだけれど、紙に書いて、更にテキストに打ち込むとどんどん隙間が埋めていける。やっぱり私はモノ作るのが好きなんだ。まだ紙に書いただけのプロットが一本残ってるので、これは明日やる。明日は仕事だもの。みつを。