そのクリスマスらしい内容について。

 映画を見て買い物して寿司喰ってバーで酒を飲んでマスターや常連客と語らって、お家に帰ってお風呂に入り、コンタクトを外してPCに向かいブログのエントリを書く。別にクリスマスじゃなくたって出来る事ではあるのだけれど、この手のイベントは結構好きなので良しとする。


 元々クリスマスは冬至の祝祭キリスト教ヴァージョンだった訳で、休眠中というか半ば引退し掛かっている一応現役オカルティストとして、久し振りに儀式やったり冬至について瞑想してみたり(おふとんに入りながらだけど)。おふとん瞑想は気楽に出来るけど、枕は外した方が良いなと思った。

ヌイトの天球儀式*2

 一回目はイマイチふにゃっとした感じで気合いが入らず。二度目は良い感じに出来た。カバラ十字の要領でやっていた光の十字の形成を、少し違うやり方にしてみたらかなり良い感じでイメージが出来た。冬至だったので頭上の輝きを、太陽のイメージと重ねてみた。しかし冬至は太陽の力が最も弱い時期では……。
 地の元素の視覚化(イメージ化)だけはどうも苦手。

おふとん瞑想

 テーマは勿論冬至。太陽=死して復活する神→自転と公転→Universeのカードと、回転するバトン(バトンが惑星の公転と自転)→花、春のイメージ(多分にコレは先日ひたすら嵌り込んでいたパズルゲームの影響があるのではないかと思っている……)


 公開しない日記は3日と続かないが、ホントはコレ公開する物じゃない。まあいいか(それで全部済ませる私の人生って一体……)。