東洋経済

 は好い加減なライターが多いから信用するなと言われたのに読んじゃった(笑)主に食品添加物の特集。日本は世界でも最高水準に食品添加物に厳しい国だと食品添加物協会の会長が力説していたが、本当なのだろうか? 少なくとも「無添加」表示に好い加減な国だという事はよく解ったが。
 とはいえ、反・食品添加物派の識者の意見も、どこまで信じて良いのやらと言った感じ。


 ワタミくら寿司の取り組みを見るに、日本の企業人も捨てたもんじゃないどころか、寧ろ、経済界でトップ街道を行く企業人の志の高さは世界に誇れるんじゃないかと真剣に思ってます。江戸時代(昔は知らないけど)商人が「有徳の人」と呼ばれていた伝統はこんな所にあったりするのだろうか、なんて。


 で、何故か週刊大衆なんか読んでたりもするんだな(笑)。永田議員のインチキメール騒動から、怪文書の記事が載っていたのを吊り広告で見てチェック。でも大した事書いてなかった。敢えてなるほど、と思ったのは、怪文書の数の法則。立候補者数(議員数だったかも)×3種類って、その法則を見付けた人は偉いです。怪文書文庫があるらしいのですが、是非見てみたいですね。出版、難しそうだけど見てみたいなぁ。