小宮山先生来たる!

爬虫類のうろこテクスチャ

 仕事の後に、滋賀から来た叔父の知り合いである小宮山先生(陶芸作家で、叔父の先生に当たる)がやって来たので、会って御飯を食べる事にした。栄三越の6階で月曜日まで展示しているので、陶芸や雑貨に興味があったら覗いて欲しい。
 彼女は非常にあっけらかんとしていて、フランクでユニークな人なのだがやはり芸術家だからなのか微妙にジョーシキがずれたお方で、イマイチ母にはウケが良くない。悪い人ではないしその感性は素晴らしい物があるのだが……。名古屋に仕事で来られるというので、是非遊びに来た際は美味しい物でも食べに連れて行きますよ、と言ったら、(冗談のつもりなのだろうが)スポンサー連れてきて、と言われてちょっと引いた。センセーッ!


 さてその小宮山先生が名古屋コーチンを所望されたので、先生と一緒に住吉町の「むかしや」へ。先生大はしゃぎで大喜びしたのは良いのだが、周りが煩いから聞こえないだろうと思ってるのか、隣のカウンターに座ってる御婦人を指して「あの人歯がないんちゃう?」とか言うのはとっても恥ずかしいので是非やめていただきたい所存。しかもずっと観察してるよコノ人は!(-x-;)おいたはいけませんよ!
 先生相当コーチンをお気に召したのか、何故か明日、蓬莱軒のひつまぶしを食べに連れて行く事になりました。アレレ?