おふとんの中は知恵の宝庫。

 暑くて寝られないのでエアコンをかけたら余計寒くて寝られなかった。使えねぇ! とか何とか思いながらおふとんの中でもにょもにょ寝返りを打ってたら、前に書こうと思ってたまま忘れかけていた小説が突如としてまとまりを見せ光を放ち出すのでネタを考えてたら全然寝れなくなっちゃいました手屁っ。
 でも改めて纏めると実話物だから(お話しとしては)地味で解りにくく、結果としてあんまり面白くない。7,8年前の話なので細かいところを憶えてないので、何処まで創作で補うかが課題だなこれ。実話物を如何に創作でアレンジするか、こういうスタイルで物を書いた事が無いので、如何に自分の感じたリアリティを損なわずに、ファンタジーとして仕上げるか。難しそうです。