新潮ってこんな酷い雑誌だとは終ぞ知りませんでした。

 吊り広告を見て面白そうな記事があると、雑誌を立ち読みする習慣があります。
 で、今週は週刊新潮を読みました。
 仰天しました。
 渡辺淳一売国奴か。何がごめんなさいだそんなのを有難がるのは日本だけだ馬鹿者が。ごめんなさいなんて死んでも言わないのが外交というものではないかこの外交音痴め。
 新潮よ、岡田有希子が処女だったら何だってんだ。その品性を疑った。具体的には、処女の骨は白く輝いている云々という俗説をちょろっと書いていたのだが。そういう記述を出すこと自体がキモイよ! キモイって言葉嫌いだけどこの新潮の記者相当バカ。通したデスクの品性も最悪。そんなに処女がいいのかよ!*1
 ところで新潮さんは児ポ法に賛成なんですか? あたしは絶対反対ですが。


 って言うかゴム無しセックス礼賛エロ小説作家(id:tokori:20050425#p1におけるツッコミが秀逸! 素晴らしい!)に無知丸出しの記事を書かせてツッコミ入れない新潮だから当然だ。処女礼賛と生出し礼賛、そしてヴァーチャルロリ迫害の主張はこんな所で繋がっているのですな。きっとそう。(←強引な結論)*2


 後、是非児ポに反対なエロゲ制作者の皆様は、是非とも処女のガイコツを出してぴかぴか光らせ、その幽霊とエッチした後ガイコツが光らなくなるシーンを入れたエロゲーを作って下さい。絶対プレイします。

*1:あ、でも学会員じゃありませんから! 学会大嫌いですから!

*2:別のブログで知ったのですが、『愛の流刑地』に「ここからが、菊治が願っていた、本当の意味での姫始めである。」 というくだりがあったらしいところを見るに、処女礼賛と生出し礼賛が同根ってのも、あながちでたらめでもなかったのかもしれないと戦々恐々。後先生は不倫礼賛人妻スキーなので当然二次元幼女もダメでしょう。あ、姫初めて筆おろしとは違うみたいですけど。アレだ、正月後初セックスの事みたいですな。別にそんなん考えたこともないですけど。男はつくづくイベントが好きですな!