ぎんのたてごと考察。
ややや、やっぱりドラクエなんですが。
銀のたてごとのイメージは、私的にはいわゆるリラ*1タイプのたてごとではなくて弓形のハープタイプのもの、なのですが、絵の資料として改めて探してみると、でかいのしかない。小さい奴を持ってるのって殆ど無いんですね。しかも調べてみると、金属製のハープって有り得ない!
ぎんのたてごとって、一体どんなたてごとだったのやら。ドラクエ1はうそだったのですな。あんな地下に放置されてて、調律もされてなくていきなり弾けるたてごとなんて有り得なーい。
あ、伝家の宝刀が一個あったわ。「魔法」。
何にせよ、銀のたてごとが木製であったことは疑いなく(でないと重くて持ち歩けないし! いわゆる持ち運びタイプのハープはかなりでかいしろもので、現存するタイプだと小さいものでも50cmくらい)そうなると、木製の基部に銀の細工が取り付けられたタイプなのではないかと愚考するわけであります。
*1:絵の中で天使や女神が持ってるような奴。ちなみにあのタイプ、現存しないんだとか。