続・霊界文書レポート

 リファラを辿っていて、件の霊界文書のページを発見しました。

 ここ→http://sora.ishikami.jp/

 うっわーすっげー!
 いや、こんなサイトが世の中に溢れかえってる事くらいは小生もオカルトに首まで突っ込んでる人間ですから存じておりますが、それでも毒電波がビビビビと発信されているのでありますよー。
 いや、どうでもいいんだけど、この毒電波サイトではFlashムービーが見られるのですが、そいつがメチャメチャ可愛いんですよ! ムダに高い技量を使って作ってるところが素晴らしいですね。これだけは一見の価値があると思います。それにしてもこのムービーで最初の方に出てくる謎のシンボルとか、でいたらぼっち(?)のお腹から吸い込まれたり出ていったりする人達って、何となく卑猥なんですが気のせいですか。

 このサイト、ソラ辞典なる霊界文書解説コンテンツがあるのですが、勿論早速見に行きましたよプレアデス。見なきゃ嘘でしょプレアデス。

■プレアデス
 1998年までシリウスとともに地球を支配してたオニの星。やさしく女性的で華やかな事が好きな星の意識であるが、反面非常に残酷で冷たく、地球で霊の地獄を作ったと伝えられた。今はプレアデスの霊はいなく名のない星たちが移り住んでいる。

 …シリウスもかよ!
 んでも今いないなら関係ないんじゃー。と凡人は思いました。

 んで、件の精神科の看護婦さんが襲われたという支配星さんについても調べてみました。

■【支配星に支配された者】

2003年。
これまで”オニ”と書いてきましたが、オニはイシカミの分身=巨人が首の後ろにお汁を吸う管や、テレパシーを受けやすいように大きな耳などを角と間違え、オニにされていましたが、一番地球を支配したのを【支配星に支配された者】としました。

恐怖の想念をエネルギーとする、プレアデスやシリウスなどの地球に近い大きな星のグループで、強い力を持ち、星の戦争後から1998年まで地球を支配していた。宇宙の大元の弟が陰で操っていた。その想念や、これに支配されていた人間の事も示す言葉で宇宙の大元がつけた名前。ヘビ、ワニ、龍神などに象徴される。イシカミのように彼ら自身は三次元の生き物として地球に降りてきたのではなく、それらの生き物を地球に送りイシカミを苦しめた。アンドロメダやケンタロウス等の部下がグレイを使い残酷な事をしていた。最近ではプラスとマイナス、光と闇といった相反する概念と善悪の概念を同一視させるなどの巧妙な手法で、他者への支配を正当化しようとした。イシカミが人間に対し善の概念のみを入れたが、支配星がその意識を改造した。

 …日本語になってません。流石霊界文書。
 オニは支配星じゃなくて支配星に支配された者なのかい! と言うわけで私はまた霊界文書の謎を一つ発見してしまいました。ふむす。
 細かい倫理観念や世界観に関する定義については保留しておきましょう。これを読む限りに於いては爬虫類=支配星の手先、と言うことのようで、さしずめりゅうおうラブドラゴンフェチの有我などは骨の髄からの支配星の手先ということになりますな。

明智光秀
織田信長が気が狂ったように残酷な事をするため、秀吉達と心配して何とか止めさせるために相談していた。信長の命を取ったら政権は秀吉に渡すと相談して、形だけの戦いをして光秀は隠居して天寿を全うしたと知らされた。「実ほどに頭を下げる」という言葉が好きでした、と言って降りてきた。

 全国信長ファンが激怒しそうな内容ですがー。むしろ歴史家が憤死しそうです。ところで彼はどこから降りてきたのでしょうか。

 軽く引用などしてみましたが、本当の所を知りたい方は当該サイトを覗いてみるが吉。尤も、毒電波に感染する可能性もありますので、有我的には決してお勧めしません。悪しからず。