言語関係の本って面白いですよね。

 「『広辞苑』は信頼できるか(ISBN:4062102757)」は結構面白かったのだが、「罵詈雑言辞典(ISBN:4490104235)」の方は、筆者の年齢などの関係上或る程度仕方ないとはいえ、例文が余りにも差別的。いや、罵詈雑言だから仕方ない、と言えばそうなのかも知れないが、もう少し考えろ。ついでに例文が意味不明で使い方として間違ってる。駄目っ……! 例文としてダメッ……!
 前から気になっていた感覚表現辞典の方は図書館にあったのですが、内容をチラ見してお話しにならなかったので、買わなくて良かったです。えへっ。